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AI×バイオで生命科学研究を加速させる|Epistra
エピストラ株式会社

JST未来社会創造事業 本格研究に参画します

JST未来社会創造事業 本格研究に参画します

当社が研究開発への参画・連携機関となるプロジェクト「ロボティックバイオロジーによる生命科学の加速」が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する未来社会創造事業探 索加速型「共通基盤」領域 革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現(運営統括:長我部 信行 株式会社日立製作所 ライフ事業統括本部 CSO兼企画本部長)において、令和2年度新規本格研究課題として採決されました。

≪重点公募テーマ≫

「革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現」

≪研究開発プロジェクト名≫

ロボティックバイオロジーによる生命科学の加速

≪研究開発代表者≫

高橋 恒一(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー)

≪研究開発期間≫

2020年12月~(探索研究 2018年11月~2020年11月)

≪研究概要紹介ページ≫

https://www.jst.go.jp/mirai/jp/program/core/JPMJMI20G7.html

≪本プロジェクトにおける当社の役割について≫

本プロジェクトの研究開発代表者の高橋恒一は当社の共同創業者であり、当社は連携機関のうちの1社として本プロジェクトに参画致します。今後、研究グループと協力して、具体的には以下のような点で当社が開発中の技術及びノウハウを提供致します。

  • 研究目標(2)人の能力を超える複雑な細胞培養条件を自律的に特定するAI、ロボット連携技術の確立に対する当社の実験プロトコル自動最適化システムの提供
  • プロトタイピング・ラボに実装される異種実験ロボットへの当社システムの対応
  • 実験プロトコル記述言語、データ管理システムの設計、開発時の協力