日本語 English
AI×バイオで生命科学研究を加速させる|Epistra
エピストラ株式会社

Use case

USE CASE

実績紹介

Epistra Accelerateは幅広い分野で成果を上げており、

実際のユーザーからも喜びの声が届いています。

pick up

まず読んでいただきたい記事

Latest

最新記事

その他事例や詳細について知りたい方へ

OTHER CASES

その他の事例

業界トップレベルの提供実績

ライフサイエンス関連分野で多数の実績があります

生産性の 
改善

18

機能性・
品質の改善

11

原料コスト
の削減

15

研究開発
期間の短縮

16

抗体医薬品製造のための培地開発

弊社AI”Epistra Accelarate”が搭載された、培養最適化支援ソフトウェア “CellTune” を用いて抗体生産用のフィード培地組成を改良しました。一連の最適化の結果、最適化前の組成と比較して約40%抗体生産量を増加させる培地組成を発見しました。

新規アッセイ系の構築

薬剤スクリーニングのための新規Assayの条件最適化を実施しました。人間の研究者とEpistra Accelarateが独立して実施し、結果を比較しました。Epistra Accelarateが発見した条件は、最適化前の感度を46%、人間が発見した条件の感度を12%改善しました。また、人間の研究者が探索を終えるのに4.5ヶ月の期間を要したのに対し、Epistra Accelarateは2.5ヶ月で探索を完了し、研究開発期間を44%削減することに成功しました。

細胞保存用試薬の性能向上

細胞医薬品の製品化に向け、より高性能な細胞保存用試薬を開発しました。一連の最適化の結果、既製品と比較して収率を133%、細胞機能性を40%改善する試薬組成を特定しました。また、特定した試薬組成は温度や濃度変化などに対してもロバストで、他社の知財も回避できています。

培地コストの削減

医薬品製造に用いられる培地コストは高額です。収益性向上のために性能を同等程度に維持しつつ培地コストを最小化する取り組みを行いました。一連の最適化の結果、合計培地コストを70%削減し、4億円/年 以上のコスト削減の見込み継続効果を達成しました。

アニマルオリジンフリー(AOF)培地の開発

顧客が持つ間葉系幹細胞(MSC) 向けの培地組成をEpistra Accelarateで最適化しました。4カ月の条件検討の結果、従来よりも増殖性に優れ、かつ原料コストを大幅に削減する培地組成を発見しました。今回開発した培地はいずれも動物、ヒト由来の因子を含まないアニマルオリジンフリー(AOF)を実現しています。

PAST RESULTS

各種実績

抗体医薬品
細胞保存液
完全合成培地
再生医療
バイオ
ものづくり
ワクチン
製造
育種
アッセイ系
構築